マイニングリグレンタルでリグ(Lyra2zzアルゴリズム)を貸しているのですが、計算するとまぁまぁな収益が出そうなので、少し詳細を記事にしてみます。
この記事の情報は2019/2/19のBTC相場を参考に計算しています。
2019/2/19日ビットフライヤーBTC相場435930円で計算します。
レンタル相場は今現在僕がレンタルされているハッシュレート単価で行ってます。

今現在1MHの単価が0.00007050BTCでレンタルされているのでこれを元に各GPUの1日の平均収益を計算します。
1日あたり1MHの収益 0.0000705×435930=30.73円
GTX1080 平均4.25MH 予想収益130.6円
GTX1070Ti 平均3.65MH 予想収益112.2円
GTX1060 平均1.98MH 予想収益60.8円
日本の電気代だと今のLyra2zzは0.00007~0.000075あたりでレンタルされればちょっとは利益出そうですね。
意外とまとめレンタルって人が多いので、LAXコインを掘りながら放置してると勝手に借りられてるって事が多いです。

上記画像はマイニングリグレンタルのサイトのLyra2zzページです。
①借りれるリグの台数とカッコ内はそれを合わせた総ハシュレートです。
②すでにレンタルされているリグの台数で、カッコはそのレンタルされているリグの総ハッシュレートです。
③直近でレンタルされたリグの1MH単価です。
④過去10件レンタルされたリグの平均1MH単価です。
意外と穴場で悪くない感じです。
現状だとLyra2zzのアルゴリズムはLAXコイン専用みたいなものなので、一応3月末ぐらいまでには上場あるかも?という期待からか、一定のマイニング需要はあるみたいです。
ハッシュレート単価もICOの価格に比べたらだいぶ安くLAXを買える計算になるので、しばらく目立たない限りはこの状況が続きそうですね。